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静岡県 国宝・重要文化財 リスト(建造物)

to page last サイトマップ > 静岡県 国宝・重要文化財 ★ =国宝 あ行 天城山隧道   あまぎさん ずいどう 江川家住宅   主屋、書院、仏間、東蔵、肥料蔵、武器庫、表門 応声教院 山門   おうじょうきょういん 大鐘家住宅   おおがねけ 本屋、長屋門 大歳御祖神社   おおとしみおやじんじゃ 本殿、中門、透塀 か行 掛川城 御殿 神部神社 浅間神社   かんべじんじゃ 本殿、拝殿、舞殿、楼門、南中門、北中門、南透塀、中透塀、北透塀、南回廊、北回廊、総門、神厩舎、宝庫、麓山神社(本殿、拝殿、中門、透塀)、八千戈神社(本殿、中門、南透塀、北透塀)、少彦名神社本殿 旧岩科学校 校舎   きゅう いわしながっこう こうしゃ 旧植松家住宅 旧遠江国報徳社 公会堂(大日本報徳社大講堂)   きゅう とおとうみのくに ほうとくしゃ こうかいどう 旧日向家 熱海別邸 地下室   きゅう ひゅうがけ 久能山東照宮   くのうざん とうしょうぐう  ★ 本殿、 ★ 石の間、 ★ 拝殿、東門、廟門、玉垣、渡廊、廟所宝塔、末社日枝神社本殿(旧本地堂)、神庫、神楽殿、鼓楼、神厩、楼門、神饌所 黒田家住宅   主屋、長屋門、米蔵、東蔵 古谿荘   こけいそう 居間棟、玄関棟、応接棟、広間棟、大広間棟、八角堂、管理棟、内蔵、板蔵 さ行 鈴木家住宅   主屋、釜屋 尊永寺 仁王門 た行 大石寺 五重塔   たいせきじ 智満寺 本堂   ちまんじ 友田家住宅 な行 中村家住宅 は行 浜名惣社神明宮 本殿 富士山本宮浅間神社 本殿 富士浅間宮 本殿 方広寺 七尊菩薩堂 寶林寺  (宝林寺) ほうりんじ 仏殿、方丈 本興寺 本堂 ま行 松城家住宅   主屋、ミセ、文庫蔵、東土蔵、北土蔵、門及び塀(門柱及び外塀)、門及び塀(庭門及び塀) 三嶋大社   本殿、幣殿、拝殿 や行 油山寺   ゆさんじ 三重塔、山門、本堂内厨子 ら行 臨済寺 本堂 霊山寺 仁王門   れいざんじ to page top

重要文化財|太刀川家住宅店舗 アクセス情報その他 函館の街に残る明治時代の商家

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to page last サイトマップ > 北海道の重要文化財 > 太刀川家住宅店舗 アクセス詳細情報    見学用ピンポイントマップ    公共交通機関    駐車場 見学情報 訪れた時の様子   2018.7 函館市内 重要文化財マップ 太刀川家(たちかわけ)は、江戸末期から米穀店、漁業、回漕業(海上での貨物の運送・取り扱い業)を営んで財を成した商家です。 この住宅兼店舗は、明治34年(1901年)に建てられたもの。レンガ積みの土蔵造りで、洋風のアーチを取り入れ、左右に卯建(うだつ。防火用の 袖壁 。この住宅ではかなり巨大)がついているのが特徴です。明治40年の大火でも難を免れた防火造りとなっています。 明治時代の貴重な商家建築として、昭和46年(1971年)に国の重要文化財に指定されました。 現在は、会議、パーティー、展示会、撮影などを対象にした 貸スペース として活用されています。 太刀川家住宅店舗は、赤マーカー2 【公共交通機関】 駅から徒歩 函館市電 5系統 大町(おおまち)停留所から、徒歩約3分(250m)。 1時間に5本。 全国共通交通系IC利用可。 バス 函館バス  弥生町(やよいちょう)バス停( 地図 ・黒3)から、徒歩約4分(350m)。 1時間に1〜2本。 全国共通交通系IC利用可。 函館バスの時刻、料金、乗り換え検索は、各種乗り換え案内サイトやアプリ、Google Map乗り換え案内機能が対応しています。 【駐車場】 一般見学者用の付属駐車場はありません。 周辺には、一般の時間貸駐車場も見つけられませんでした。 NAVITIME 駐車場検索ページ で、「太刀川家住宅」と検索すると、800mほど離れれば時間貸駐車場が出てきます。 なお、施設利用者用の付属駐車場はあります。 収容台数 4〜5台。 入口は、 地図 ・黒1。 駐車場は 地図 ・黒2。 【見学情報】 太刀川家住宅店舗は一般道に面しており、外観はいつでも自由に見学できます。 建物は貸しスペースとして運用されており、内部の一般公開は行っていません。 貸しスペース に電話で聞いてみたところ、特別公開の予定はないそうです。20

北海道 国指定重要文化財 リスト(建造物)

to page last サイトマップ > 北海道の重要文化財 北海道に国宝建造物はありません。 あ行 遺愛学院 (旧遺愛女学校) いあいがくいん 本館、旧宣教師館(ホワイトハウス) 大谷派本願寺 函館別院   本堂、鐘楼、正門 か行 旧旭川偕行社   きゅう あさひかわ かいこうしゃ 旧網走監獄   庁舎、舎房及び中央見張所、教誨堂 旧網走刑務所 二見ヶ岡刑務支所(二見ヶ岡農場)   庁舎、舎房、教誨堂および食堂、鍵鎖附着所、炊場 旧開拓使工業局 庁舎 旧笹浪家住宅   主屋、土蔵、米蔵・文庫蔵 旧札幌控訴院 庁舎  (札幌市資料館) 旧札幌農学校演武場(時計台) 旧下ヨイチ運上家 旧相馬家住宅   主屋、土蔵 旧手宮鉄道施設   きゅう てみやてつどう しせつ 機関車庫一号、機関車庫三号、危険品庫、貯水槽、転車台、擁壁 旧中村家住宅   主屋、文庫倉、下ノ倉 旧日本郵船株式会社 小樽支店 旧函館区公会堂   本館、附属棟 旧花田家 番屋 旧双葉幼稚園 園舎 旧本間家住宅   主屋、店舗、附属屋、呉服蔵、醸造蔵 旧三井銀行 小樽支店 旧三戸部家住宅 さ行 正行寺 本堂 上國寺 本堂 た行 太刀川家住宅 店舗   たちかわけ な行 ニッカウヰスキー 余市蒸留所施設   事務所棟、蒸留棟、貯蔵棟、リキュール工場、第一乾燥塔、第二乾燥塔、研究室・居宅、旧事務所、第一貯蔵庫、第二貯蔵庫 は行 函館ハリストス正教会 復活聖堂 八窓庵(旧舎那院忘筌)  はっそうあん 福山城(松前城)本丸御門 法源寺 山門 豊平館   ほうへいかん 北海道大学農学部植物園・博物館   博物館本館、博物館事務所、博物館倉庫、植物園門衛所 北海道大学農学部(旧東北帝国大学農科大学)第二農場   事務所、種牛舎、牧牛舎、産室・追込所および耕馬舎、穀物庫、収穫室および脱ぷ室、秤量場、釜場、製乳所 北海道庁 旧本庁舎 ら行・わ 龍雲院   本堂、庫裏、惣門、鐘楼、土蔵 to page top

【重要文化財・世界遺産|御師・旧外川家住宅】 アクセス、見学のしかた 詳細情報 (山梨県)

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to page last How to get The House of Togawa Family ("Oshi" Lodging House) World Heritage:Fujisan, Sacred place and source of artistic inspiration サイトマップ > 山梨の国宝・重要文化財 > 旧外川家住宅 アクセス 詳細情報    ピンポイント詳細マップ    公共交通機関    駐車場 見学情報  (開場時間など) 現地配布パンフレット 訪れた時の様子 (写真) 旧外川家住宅の説明 【公共交通機関】 富士急 富士山駅から 徒歩約7分(500m)。 御殿場駅 富士山口から 富士急行バス で、 [乗車時間] 約1時間 [運賃] 1,390円 [運行頻度] 1時間に1〜2本 富士急行バスの時刻、行き先・系統番号、料金検索は、 NAVITIME バス乗り換え案内 Google Map ルート案内機能 が対応しています。 関東、関西各主要駅から 富士急高速バスも運行 されています。 ▲ 目次へ 【駐車場】 施設付属の無料駐車場があります。 [収容台数] 普通車 15台 [営業時間] 9:30〜17:00 駐車場入口。 地図 ・赤1 ▲ 目次へ 【見学情報】 旧外川家住宅は、富士吉田市が運営するふじさんミュージアムの付属施設として、内部も含め一般公開されています。 開館時間、入館料などの最新情報は、 ふじさんミュージアム公式サイト で確認してください。 [開館時間] 9:30〜17:00 [入館料] 大人 100円 [休館日] 火曜日、年末年始 スタッフの方に声を掛ければ、無料で館内を案内していただけます。 建物だけでなく、富士講、御師などについて、わかりやすく解説していただけます。 現地配布パンフレット (PDF 1.9MB) ▲ 目次へ 【訪れた時の様子】 1 国道137号線沿いの入口には、こんな看板が立っていました。 2 表通りから中門へと続く、タツミチ(進入路)。 3 タツミチの途中には、

横浜 | 三溪園 駐車場、バスでのアクセス、見学のしかた 詳細情報

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to page last サイトマップ > 神奈川県 > 国宝・重要文化財 三溪園へのアクセス 詳細情報    ピンポイント・マップ    公共交通機関    駐車場 三溪園 見学情報  (開場時間など) 三渓園(さんけいえん)は、明治時代に生糸の貿易で大富豪になった原三渓(はら さんけい。本名:富太郎)が、横浜郊外に祖父が保有していた広大な土地に、日本各地の廃寺などから集めた古い建造物を移築・公開した公園です。 戦時の空襲で大きな被害を受けましたがその後修復され、昭和28年(1953年)に原家から横浜市に寄贈。その後は財団法人が管理運営しています。 園内には臨春閣の他、多くの古建築が起伏に富んだ地形と植栽にマッチした形で配置され、そのうち9棟の建物が国の重要文化財に指定されています。 また、園内の庭園は国の名勝に指定されています。 三溪園内の国指定重要文化財建造物 旧燈明寺 本堂 旧矢箆原家住宅 旧東慶寺 仏殿 旧燈明寺 三重塔 臨春閣 春草廬 聴秋閣 旧天瑞寺 寿塔覆堂 月華殿 天授院 【公共交通機関】 路線バスを使うのが便利です。 根岸駅、桜木町駅、元町・中華街駅、横浜駅から、路線バスが出ています。 三溪園公式サイト に、それぞれの駅から乗るバスの路線番号や行き先、乗り場の案内などが、詳しく解説されています。 週末のみ運行 横浜市営 ぶらり三溪園バス の、「三溪園」バス停( 地図 ・黒5)。 正門まで、徒歩1分。 曜日に関係なく運行 横浜市営バスの「三溪園入口」バス停( 地図 ・黒4)。 三溪園入口(地図・黒2)まで、徒歩約5分。 鉄道駅からのバス乗車時間が最も短いのは、 根岸駅から、「三溪園南門入口」バス停(地図・黒6)までのルート。 乗車時間7分、220円。 どのバスも、時刻、料金検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Map ルート案内機能が対応しています。 また、どのバスでも、運賃の支払いに全国共通交通系ICカードが利用できます。 駅から徒歩で行く場合の注意 山手駅が、三溪園正門に一番近い駅(約2.7km)ですが、 スマートフォン・アプリのナビ機能を頼りに、徒歩で山手駅から三渓園の正門に向かおうとすると、

重要文化財 | 臨春閣 紀州徳川家の別荘 (横浜 三溪園)

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to page last サイトマップ > 神奈川県 > 国宝・重要文化財 > 臨春閣 三溪園へのアクセス 詳細情報    ピンポイント・マップ    公共交通機関    駐車場 三溪園 見学情報  (開場時間など) 臨春閣 見学情報   内部見学は可能? 三渓園、臨春閣の説明 訪れた時の様子  (画像) 臨春閣(りんしゅんかく)は、横浜市街からちょっと南に外れた海沿いにある公園、三渓園(さんけいえん)の中にあります。 江戸時代前期、1649年に、現在の和歌山県北部の紀の川沿いに建てられたとされる建物で、大正6年(1915年)に現在地に移築されました。 建物についての詳しい説明はこちら。 臨春閣は、赤マーカー5 【臨春閣 見学情報】 通常は、臨春閣の内部に入ることはできません。 開園時は、よほど天気が悪くなければ窓や障子が開けてあるので、庭から縁側越しに内部を見学する形になります。 過去に、内部が特別一般公開されたことはあったようですが、2021.2時点で、以降の特別公開の情報はありません。 【臨春閣、三溪園の説明】 三渓園(さんけいえん)は、明治時代に生糸の貿易で大富豪になった原三渓(はら さんけい。本名:富太郎)が、横浜郊外に祖父が保有していた広大な土地に、日本各地の廃寺などから集めた古い建造物を移築・公開した公園です。 戦時の空襲で大きな被害を受けましたがその後修復され、昭和28年(1953年)に原家から横浜市に寄贈。その後は財団法人が管理運営しています。 園内には臨春閣(りんしゅんかく)の他、多くの古建築が起伏に富んだ地形と植栽にマッチした形で配置され、そのうち9棟の建物が国の重要文化財に指定されています。 また、園内の庭園は国の名勝に指定されています。 臨春閣が元々どこに建てられていたのかついては、明確な記録は残っていませんが、現在の和歌山県北部、岩出市内の紀ノ川沿い、紀州徳川家の別荘、巌出御殿(いわでごてん)ではないかと考えられています。 江戸時代前期、1649年の建築で、大正6年(1915年)に移築されました。 第一屋(だいいちおく)、第二屋、第三屋の三つの建物からなり、内部は狩野派(室町時代に始まる日本画の一派)を中心とする障壁画