【重要文化財|法務省 旧本館(赤レンガ棟)】 行き方、見学のしかた (東京都)
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1 アクセス情報
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 見学情報 (開館時間など)
3 訪れた時の様子 (写真)
4 法務省旧本館の説明
5 問い合わせ
法務省旧本館は赤マーカー5
1-2 【公共交通機関】
東京メトロ 有楽町線 桜田門駅 5番出口(上の地図、赤1)から、徒歩1分。
東京メトロ 霞ヶ関駅 A1出口(地図・赤2)から、徒歩3分(200m)。
東京メトロ 日比谷駅 A10出口(地図・赤3)から、徒歩10分(800m)。
1-3 【駐車場】
施設付属の見学者用駐車場はありません。
霞ヶ関の官公庁街には、一般向けの時間貸駐車場はありません。
法務省から800m~1kmほど離れたところ、日比谷公園の周辺に民間の時間貸駐車場が多数あります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「法務省」で検索。
2 【見学のしかた】
法務省旧本館は、その煉瓦造りの外観のみが国の重要文化財に指定されています。
西側の庭の一部から見学したり、写真撮影したりすることが可能です。
また、旧本館の二階には法務史料展示室とメッセージギャラリーがあり、いずれも一般公開されています。
最新の見学情報は、法務省公式サイトを参照してください。
2023.6
[開館時間] 10:00~18:00、第3金曜日は16:00まで。
[入館料] 無料
[休館日] 土・日曜日、祝日
見学者は、まず西門(地図・赤4)から入ります。
門柱付近の窓口に行って、「建物と法務史料展示室を見学したい」とガードマンの方に言うと、「どうぞどうぞ~」と言われて、門の中に案内されました。
門のすぐ内側に、こんな案内看板があり、立入可能な場所、写真撮影についてなど、見学の簡単な説明を受けました。
建物に向かって左手に、見学者用の入り口があります。
一人で勝手に2Fの展示室に行っていい場合もあれば、係の方の付き添いで展示室まで向かう場合もあるようです。
3 【訪れた時の様子】
1 桜田門前の交差点。左が法務省、右が警視庁です。
2 同じ場所から、国会議事堂が見えます。
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7 屋根の尖塔。
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11 西門内側から警視庁方向。
12 建物左翼にある入口。
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16 建物の中央部は、建物への入口にはなっていないようです。
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18 2Fの資料室。
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21 資料室の中に、重要文化財指定書がありました。
22 現地案内看板
4 【法務省旧本館の説明】
法務省旧本館は、明治28年(1895年)に建てられた、ドイツ・ネオバロック様式の建物です。建造当初は煉瓦造りで、設計は明治政府が招いたドイツ人の建築家、ヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマン。大正12年(1923年)の関東大震災でも被害はほとんどないほど頑丈でしたが、昭和20年(1945年)の戦災でレンガの床と壁を残して焼け落ちてしまいました。その後改修工事が行われ、法務省の本館として再び使用されました。
平成6年(1994年)に政府により外観が建設当初の姿に復元され、法務総合研究所、および法務図書館として活用されています。また、一般に向けては法務史料展示室、および法務メッセージギャラリーが設けられ、公開されています。
5 【問い合わせ】
見学に関しての問い合わせは、法務省 法務史料展示室・メッセージギャラリーへ。
直通電話番号 03-3592-7911
メールアドレス renga1@i.moj.go.jp
このページは、以下の記載などを参照しています。
法務省公式サイト
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
現地配布パンフレット
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